長久保公園


お疲れ様です

 

長久保公園では、アイスチューリップが花盛り

 

 

寒緋桜も

カンヒザクラ(寒緋桜)はバラ科サクラ属の樹木で「ガンジツザクラ」という別名があります
漢字で書くと「元日桜」で、旧暦の正月に開花することからこのような別名で呼ばれることもありますが、一般的にはカンヒザクラです
日本で育てているカンヒザクラは樹高が4メートルほどと、他のサクラと比べて大きくはなりませんが、台湾では10メートル以上に生長することがあるようです
カンヒザクラは釣鐘状の一重咲きで、色が濃いので目につきます
釣鐘状なので下を向いて開花するのが特徴です

青空に映えますね
サクラは花弁がパラパラと散るのが一般的ですが、
カンヒザクラはガクがついた状態で落ちます

この先には池があり、カワセミが見られます
多くの鳥撮りさんが、シャッターチャンスを待ち構えています

 

綾瀬営業所